上記のお悩みを解決します。
注意ポイント
本記事の手順で、かなりの確立で接続が可能になります。
が・・・。あまりオススメの方法ではありません。
それでは本題に入ります。
※本記事でご紹介している方法は、必ず自己責任で実行してください。
filezilla接続できなくて、タイムアウトするときの対処法
Filezillaで、上記のような接続エラーが発生する場合の対処法です(非推奨)
結論です。
暗号化=平文のFTPのみを使用する(安全でない)を使用します。
『エラー:非アクティブになってから20秒後に接続がタイムアウトになりましたサーバーに接続できません』
下記のような感じ
暗号化を平文のFTPのみを使用する(安全でない)に変更します。
接続タイムアウトする場合に、暗号化=平文のFTPのみを使用する(安全でない)を使用すると改善する場合があります。
しかし、セキュリティ上の観点からオススメはしません。
注意
平文のみのFTPはオススメしない
他の手段としてよく見かけるのが、タイムアウトになる時間を長くする方法。
しかし、例えば『20秒』よりも長くしても状況は変わらないと感じます。
『20秒』経っても接続できない場合は”基本的に繋がらない環境”だと考えてOKです。
おそらくは、ウイルスバスターやファイアーウォールがブロックしているのでしょう。
設定環境が違うパソコンを使用するとアッサリと接続できることがあります。
アカウント情報を間違えていない?
もうひとつ。
接続できない大きな原因となりうるのは『アカウント情報の入力ミス』です。
エックスサーバーをお使いの方向けにご説明します。
契約時にメールで下記の3点を頂いているはずです。
メモ
ftpホスト名(ftpサーバー名)
ftpユーザー名
ftpパスワード
入力ミスをしていませんか?
この情報を間違えていると、当然のことながら接続はできません。
注意
アカウント情報を間違えていないのか再チェック!
まとめ
WordPressを始めた当初は『FTP?なにそれ?』みたいな感じでした。
私もFTPソフトなんて使うことなんてないだろうと”たか”をくくっていましたが、避けては通れない道でした・・・。
例えば、『.htaccessへの追記』は比較的に多いと感じます。
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高速化のためにWEBP変換のときには『.htaccess』へ追記してアップロード。
参考記事→『【Luxeritasルクセリタス高速化】スマホの表示速度改善したよ』
Google AdSenseに申請時には『http』→『https』へリダイレクトする命令を『.htaccess』へ追記してアップロード。
参考記事→『【http→httpsリダイレクト】wordpress初心者がつまづきやすい』
WordPressを使っていく上で、FTPソフトの操作を覚えておいて損はありません。
FTPを使うことで、ファイルのバックアップを簡単に取ることも可能です。
ファイルを選択して、ダウンロードするだけで完了します。
WordPress全体のバックアップだってできます(時間はかかりますが)。
FTP転送は、慣れることができれば非常に有効な手段だと感じています。以上です。
FTPソフトの使い方を『知っているor知らない』では、天と地ほどの差が生まれます。
『filezilla』をダウンロード・インストールされていない方はササッと設定しちゃいましょう。
『FileZilla』をインストールする→『【filezilla】ダウンロード→インストール→使い方→設定→接続方法』