上記のお悩みを解決します。
本記事の内容
- AFFINGER6とSWELLの『吹き出し機能』の3つの違いについて
こんな方におすすめ
- AFFINGER6とSWELLのどちらを購入しようか悩まれている方
それでは、本題に入ります。
『吹き出し機能』3つの違い
結論です。
AFFINGER6とSWELLの『吹き出し機能』の違いは下記の3点だと感じています。(デフォルト時)
ポイント
吹き出しを作ることができる数(AFFINGER6は最大8個だが、SWELLに制限はない)
アニメーション効果の有無(AFFINGER6は有るが、SWELLには無い)
ブロックエディタの使い心地(SWELLのほうが使いやすい)
AFFINGER6とSWELLの吹き出し設定画面をみてみます。
タブで切替可能
AFFINGER6は、デフォルトではマックス8個まで吹き出しを作ることが可能です。
SWELLの場合は、吹き出しをつくる数に制限はありません。
AFFINGER6とSWELLの吹き出し機能のメリット・デメリットを挙げます。
AFFINGER6
AFFINGER6 メリット | AFFINGER6 デメリット |
吹き出しにアニメーション効果を付けることができる |
9個以上の吹き出しアイコンを作成するには有料プラグインが必要(2,980円税込み) 吹き出しブロックがSWELLに比べると使いづらい |
SWELL
SWELL メリット | SWELL デメリット |
吹き出しをつくる数に制限がない 吹き出しブロックが使いやすい |
吹き出しにアニメーションを付けることができない |
簡単ではありますが、解説をします。
AFFINGER6 吹き出しのメリット① アニメーション効果あり
AFFINGER6の吹き出し機能では、アニメーションを付けることが可能です。
アニメーション効果の有無は、AFFINGER6の吹き出し設定画面から可能です。
私は、吹き出しにアニメーション効果を付けています。
インパクトが増すので、好んで使っています。
AFFINGER6 吹き出しのデメリット① 有料プラグインが必要
AFFINGER6は、標準では最大で8個の吹き出しを作ることができます。
AFFINGER6で、9個目以降の吹き出しを作るとなると有料プラグインが必要です。
AFFINGER6は最大8個(標準機能)の吹き出しを作れるのに対して、SWELLは吹き出しを作る数に制限はありません。
AFFINGER6 吹き出しのデメリット② ブロックエディタの使い心地
AFFINGER6で吹き出しを使っているところ(ブロックエディタ)
SWELLを使っている私からすると、AFFINGER6よりもSWELLのブロックエディタのほうが使いやすいと感じています。
個人的には、AFFINGER6はクラシックエディタのほうが向いていると考えています。
SWELL 吹き出しのメリット① 吹き出し数に制限なし
SWELLは、吹き出しを作る数に制限はありません。(標準機能)
パッと見ても、AFFINGER6の吹き出し設定画面よりも見やすいと感じませんか?
吹き出しを作る数に制限がないとは言っても、最大でも20個もあれば十分だと感じています。
逆に多く作りすぎると、吹き出しを使うときに悩んでしまいます。
さらに、SWELLの吹き出し設定画面では下記の6つの項目を設定することが可能です。
アイコンの丸枠の有無
吹き出しの形(発言or心の声)
吹き出しの向き(左or右)
吹き出しの線の有無
吹き出しの色
テキストとアイコンの並び
心の声のときはもわもわもわっって感じになります。
こんな感じ
デフォルト機能で、吹き出しの細かい設定ができることがSWELLの魅力だと感じています。
SWELL 吹き出しのメリット② ブロックエディタの使い心地
SWELLの吹き出しブロックの使い心地は良いです。
SWELLのブロックエディタは直感的に操作できるので、初心者の方でも使いやすいと感じています。
私の場合は、執筆作業はAFFINGER6に比べるとSWELLのほうが早いです。
SWELL 吹き出しのデメリット① アニメーション効果なし
SWELLには、標準機能で吹き出しにアニメーション効果をつけることはできません。
AFFINGER6は、標準機能でアニメーション効果があります。
AFFINGER6はアニメーション効果が豊富に揃っています。
当ブログでもアニメーションを積極的に使っています。
まとめ
ポイントをまとめます。
AFFINGER6とSWELLの吹き出し機能の違い
AFFINGER6は最大で8個までだが、SWELLは制限がない
AFFINGER6は吹き出しブロックがSWELLに比べて使いにくいと感じる
AFFINGER6はアニメーション効果をつけることができるが、SWELLはできない
AFFINGER6とSWELLの吹き出し機能を比較しました。
総合的に判断をして、吹き出し機能のクオリティはSWELLに軍配が上がると考えています。以上です。