こんな方におすすめ
- AFFINGER6を使ってみたいと考えているが、デメリットが気になっている方
それでは本題に入ります。
AFFINGER6のデメリット
SWELLを並列で使っている私が感じているAFFINGER6のデメリットをご紹介します。
- 有料オプションがとても多い
- 装飾が多すぎてどれを使えば良いのか悩む時がある→メリットにもなりえます
ブロックエディタのみでは、表（テーブル）にインラインボタンが設置できない解決できました！
以前は、AFFINGER6のブロックエディタが使いにくいと感じていました。
しかし、本記事もブロックエディタで書いていますがSWELLの操作感にだいぶ近づいてきたと実感中。
ブロックエディタの操作性は、気にしなくても大丈夫です。
解説をします。
有料オプションがとても多い
AFFINGER6の有料プラグインをまとめてみました。（2024年9月現在）
| プラグイン名 | 価格（税込） | 機能 |
|---|---|---|
| SUGOI MOKUJI（すごいもくじ）[PRO] | 5,980円 | SUGOIMOKUJI（すごいもくじ）の上位版 |
| SUGOIMOKUJI（すごいもくじ） | 4,980円 | 目次生成/クリック数計測等 |
| PhotoGallery（写真ギャラリー） | 5,000円 | 写真ギャラリー |
| AFFINGERタグ管理マネージャー4 [PRO] | 21,800円 | 広告・リンクの計測 |
| PVモニター2（AFFINGERタグ管理マネージャー拡張）[PRO] | 12,000円 | アクセス解析（AFFINGERタグ管理マネージャー4 [PRO]が必要） |
| ABテストプラグイン3 | 4,800円 | ABテスト（AFFINGERタグ管理マネージャー4 が必要） |
| 絞り込み検索 | 3,980円 | カテゴリやタグでの絞り込み検索 |
| 検索ワード提案 | 9,800円 | 検索結果の拡張 |
| Affinger LazyLoad | 3,980円 | 遅延読み込み |
| ブログカード外部URL対応 | 3,800円 | 外部サイトのブログカードサムネ表示等 |
| 会話ふきだし[PRO] | 2,980円 | 吹き出し数を増やす |
| Good / Bad プラグイン [PRO] | 3,980円 | ユーザー評価確認 |
| サイトタイマー [PRO] | 4,980円 | 指定日にサイト閉鎖 |
| データ引継ぎプラグイン | 2,980円 | テーマ設定のエクスポート/インポート |
| リッチアニメ | 3,800円 | アニメーション追加 |
| ステ子（テンプレート管理プラグイン）[PRO] | 3,000円 | テンプレート管理 |
| 合計 | 97,840円 | お得なセットも用意されています。 |
AFFINGER6は有料オプションがとても多いです。
対して、SWELLは有料オプションはありません。
強いて挙げるとすれば、『Pochipp Pro』プラグインくらいです。
SWELLはテーマ自体の価格はAFFINGER6よりも高いです。
しかし、AFFINGER6をフルオプションすれば価格はAFFINGER6の方が圧倒的に高くなります。
SWELとAFFINGER6の有料オプションの違いについては、下記記事にまとめました。
AFFINGER6とSWELL有料オプションのメリットデメリット
装飾が多すぎてどれを使えば良いのか悩む時がある
AFFINGER6の装飾の種類は本当に多いです。
AFFINGER6とSWELLの記事装飾のメリット・デメリットにAFFINGER6の装飾を挙げています。
あまりの豊富さにびっくりするはずです。
しかし、装飾があまりにも多いので自分の書き方が決まるまではどれを選んで良いのか悩みました。
対して、SWELLは装飾の数は洗練されているので悩むことはありません。
記事をゴリゴリに装飾したいって方には、AFFINGER6をオススメします。
ブロックエディタ使用時に、表（テーブル）にインラインボタンが設置できない
厳密に言えば、AFFINGER6もクラシックブロックを併用することでインラインボタンは設置可能。
そのため、デメリットとは言えないと感じています。
SWELLの場合はブロックエディタのみで、表の中にインラインボタンを設置することが可能。
細かいところにはなりますが、個人的に気になっているところです。
また、SWELLではデフォルトでいくつかのテーブルパターンが用意されています。
AFFINGER6には用意されていないので、私はマイブロックに登録して使っています。
繰り返しになりますが、AFFINGER6のクラシックブロックを併用すればインラインボタンの設置はできます。
下記の表は私がマイブロックに登録している『性能比較テーブル』になります。
フリープラン 0円 |
プレミアムプラン 1000円/月 |
|
|---|---|---|
| 機能A | 制限あり | 使用可能 |
| 機能B | 非対応 | 使用可能 |
| 機能C | 古い | 最新 |
| 機能D | 中級者向け | 初級者向け |
| デザイン | 普通 | 良い |
| 価格 | フリー | 1000円/月 |
AFFINGER6は、ブロックエディタで『クラシックブロック』を使うこともできます。
記事の装飾や表をカスタマイズしたい場合には、私はクラシックブロックを使って対処しています。
まとめ AFFINGER6のブロックエディタは使いやすくなってきた
ポイントをまとめておきます。
ポイント
- 有料オプションがとても多い→軍資金に余裕がある方は問題ない？
- 装飾が多すぎてどれを使えば良いのか悩む時がある→人によったらメリットにもなりえそう
ブロックエディタ使用時に、表（テーブル）にインラインボタンが設置できない
AFFINGER6のブロックエディタはアップデートにより、だいぶ使いやすくなってきていると感じています。
本記事もブロックエディタで書いています。
AFFINGER6の有料オプションは、私は使ってはいませんが今のところ満足をしています。
また、装飾が多すぎることはメリットにもなりえますよね。
SWELLの操作に飽きてきたくらいに、AFFINGER6を触ると良い気分転換にもなっています。
SWELLを使っているけど、新たにブログを立ち上げたいって方にAFFINGER6をオススメしたいですね。
違うテーマを使ってみることで、新しい発見もあるかもしれませんよ。以上です。
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