こんな方におすすめ
- AFFINER6のブロックエディタの使い方に困っている方
- AFFINER6で効率よく記事を執筆したい方
それでは本題に入ります。
マイブロックにステップ装飾を用意しておく
AFFINER6のブロックエディタで、ステップ装飾の使い勝手が悪い場合の対処法をご紹介します。
結論から申し上げますと、『マイブロック』にステップ装飾をあらかじめ用意しておくと効率アップします。
本記事もブロックエディタで、マイブロックを使って作成しました。
AFFINER6のブロックエディタは、SWELLに追いつくレベルで進化していることに驚いています。
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1マイブロックに登録する
マイブロック→新規追加
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2クラシックブロックを挿入する
クラシックブロックを選択して挿入します。
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3タグ→テキストパーツ→ステップ
クラシックエディタのステップ装飾を選択します。
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4次のブロックには画像ブロックを挿入する
私の場合は、ステップの頭には画像を挿入することが多いので『画像ブロック』をセットしておきます。
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5適当なステップ数だけ作成しておく
今回は例として1〜5までのステップを作成しました。
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6カテゴリー名を付けてマイブロックを保存する
カテゴリー名をつけて、マイブロックを保存しておきます。
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6マイブロックを使ってみる
『+』をクリックして『パターン』→『ステップブロック』で挿入します。
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7完成系
AFFINER6のブロックエディタの見出しブロックを使う方法もあります。
しかし、段落ではなく『見出し』になってしまうので私は使っていません。
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1見出しブロックを挿入する
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2見出しブロックでもステップはつけることはできる
見出しブロックのステップも上手に使っていきたいですね。
SWELLに比べて、見出しブロックの装飾が簡単で多いところは魅力的なAFFINER6。
ちなみにですが、見出しブロックのステップの数字は自動カウントされます。
見出し→段落に変えることができたらものすごく魅力的・・・。
見出しのアイコンの種類も豊富なので、AFFINER6の装飾の強さには改めて驚かされます。
細かいところもゴリゴリにカスタマイズできることはAFFINER6のメリットですね。
見出しのスタイルも色々な種類が用意されているよ!
まとめ AFFINER6のブロックエディタも優秀
ポイントをまとめます。
ポイントおさらい
マイブロック機能を上手に活用することで、ステップ装飾だけでなくAFFINER6の様々な装飾を有効活用することができるよ!
AFFINER6の強みって、ブロックエディタが使いやすいのにクラシックエディタブロックで豊富な装飾を使うことができる点だと感じています。
ブロックエディタはSWELL一択だと本気で思っていたけど、考えが変わってきている今日この頃です。以上です。