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AFFINGER6とSWELLでプラグイン数の違いはある?

ばらもん。
ばらもん。
AFFINGER6とSWELLの『筆者がインストールしているプラグインの数』の違いを教えて欲しい

上記のお悩みを解決します。

本記事の内容

  •  AFFINGER6とSWELLの『筆者がインストールしているプラグインの数』の違いについて

こんな方におすすめ

  • AFFINGER6とSWELLのどちらを購入しようか悩まれている方

それでは、本題に入ります。

『インストールしているプラグインの数』の違い

結論です。
私がAFFINGER6とSWELLで『インストールしているプラグインの数』は『AFFINGER6のほうが倍くらい多い』です。

AFFINGER6とSWELLで私がインストールしているプラグインをご覧ください。

タブで切替可能




AFFINGER6でインストールしているプラグイン

  1. AddQuicktag
  2. Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)
  3. Async JavaScript
  4. Autoptimize
  5. Classic Editor
  6. EWWW Image Optimizer
  7. Google XML Sitemaps
  8. Gutenberg 用ブロックプラグイン2
  9. STINGERタグ管理プラグイン4
  10. SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)LITE
  11. Urvanov Syntax Highlighter

SWELLでインストールしているプラグイン

  1. Contact Form 7
  2. EWWW Image Optimizer
  3. Google XML Sitemaps
  4. Pochipp
  5. SEO SIMPLE PACK
  6. WP-Optimize

AFFINGER6は計11個のプラグインをインストールしているのに対して、SWELLは6個です。

ココに注意

AFFINGER6のほうがSWELLの約2倍のプラグインをインストールしている

AFFINGER6のほうがインストールしているプラグインが多くなっている理由を解説していきます。

AFFINGER6の方がインストールしているプラグインが多い理由

AFFINGER6のほうがインストールしているプラグインが多い理由は大きく2つあります。

2つの理由

テーマ自体の高速化機能の有無

ブロックエディタ・クラシックエディタの使いやすさ

順番に解説をします。

高速化機能の有無

私はAFFINGER6を高速化するために、下記の2つのプラグインをインストールしています。

必要なモノ

  • Async JavaScript
  • Autoptimize

Async JavaScriptとAutoptimizeのプラグインの設定方法は下記を参考にしてください。

繰り返しになりますが、私はAFFINGER6に高速化プラグインをインストールしています。

しかし、SWELLには高速化プラグインをインストールしていません。

理由は、SWELLには『SEO SIMPLE PACK』があるからです。

SEO SIMPLE PACKとは?

SWELL開発者の了さんが、SWELLのためだけに開発したSWELL専用プラグイン

言うなれば、『SWELLのSWELLによるSWELLのためのプラグイン』と言ったところでしょうか。

SEO SIMPLE PACKには、高速化設定も装備されています。
Async JavaScriptとAutoptimizeといった高速化プラグインは必要ありません。

SWELLの高速化設定については下記記事をご覧ください。

ブロックエディタの使いやすさ

私はAFFINGER6でブログを書くときには『クラシックエディタ』を使っています。
理由は、AFFINGER6の装飾をフル活用するならクラシックエディタのほうが作業効率が良いからです。

AFFINGER6もアップデートが繰り返され、ブロックエディタの使い心地は上昇してきています。

が。

私としては、AFFINGER6でブログを書くときにはクラシックエディタのほうが使いやすいと感じています。
クラシックエディタを使う上で必要なプラグインとなるのが下記の2つです。

必要なモノ

  1. Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)

  2. Classic Editor

クラシックエディタを使う場合、Classic Editorは必須になります。

SWELLでは、クラシックエディタを使うことはないのでClassic Editorは不要です。
Advanced Editor Toolsも、AFFINGER6でクラシックエディタを使うならインストールしておくことで作業効率がアップします。

同様の理由で、AddQuicktagとSTINGERタグ管理プラグイン4をインストールして使っています。

AddQuicktagとSTINGERタグ管理プラグイン4は、SWELLでいうところの『ブログパーツ』や『SWELLカスタムパターン』で代用可能です。

ココがポイント

  • AddQuicktag=『ブログパーツ』
  • STINGERタグ管理プラグイン4=『SWELLカスタムパターン』

また、AFFINGER6でブロックエディタを使う場合には、『Gutenberg 用ブロックプラグイン2』が必要です。
SWELLは、ブロックエディタを使うためのプラグインは不要です。

ココがポイント

AFFINGER6=ブロックエディタプラグイン必要

SWELL=ブロックエディタプラグイン=不要

個人的な意見にはなりますが、AFFINGER6で、『Gutenberg 用ブロックプラグイン2』のアプデが有るたびに公式サイトからダウンロード→アップデートするのはめんどくさいです・・・。(テーマのアップデートも同様)

SWELLでテーマアップデートをするときには、WordPress管理画面からクリックポチポチで完了します。

AFFINGER6と比べると簡単でミスがありません。

SWELLにインストールして良かったプラグイン

SWELLにインストールして良かったと感じているプラグインは『Pochipp』です。

Pochippを使うとこんな感じ

ぽチップで作成したブロック

ポチップを使っているところ

ポチップを実際に使っているところ

せっかくなので、Pochippの設定画面をご紹介しておきます。

ボックスのデザインは細かく設定可能

ポチップ設定画面

商品情報を定期更新してくれます。

ポチップで商品情報を自動更新

セール情報の期間設定を設定することで、読者の目を引くこともできます。

ポチップでセール情報を表示

セール情報設定画面

さらに、有料版では下記の機能が追加されます。

クリック率計測

セール複数設定

商品画像カスタム

セール自動取得

お知らせバー表示

ポチップ無償版でも、セール情報を自分で入力することで表示可能です。

ポチップは無償版でも、かなり便利なプラグインだと感じています。

物販系のアフィリエイトブログには特にオススメです。

ちなみにですが、SWELL開発者の了さんもポチップの開発に携われています。
つまり、SWELL×ポチップの相性は抜群に良いと考えています。

まとめ

ポイントをまとめます。

ココがポイント

AFFINGER6でインストールしているプラグインの数はSWELLの約2倍

AFFINGER6の方がプラグインが多くなる理由は『高速化機能の有無』と『ブロックエディタの使いやすさ』が関係している

AFFINGER6とSWELLでインストールをしているプラグイン数の比較は以上です。

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