AFFINGER6でスマホのピンチ機能を有効化する方法
ページスピードインサイトのユーザー補助で『user-scalable=no』の画面が出ている場合の対処法をご紹介します。
FTPソフトを使用して修正します。
FTPソフトを持っていない方はfilezillaのダウンロード→インストール→使い方→設定→接続方法をご覧ください。
step
1FTPソフトで接続して、対象ファイルをダウンロードする
FTPソフトで接続をして、編集するファイルは下記。
ドメイン名→public_html→wp-content→themes→affinger→header.php
『header.php』を右クリックしてダウンロードします。(ダウンロード場所は任意)
ダウンロードした後は、ファイルコピーして元ファイルを残しておくと安心。
step
2ダウンロードした『header.php』をメモ帳で編集
『user-scalable=no』を『user-scalable=yes』に修正します。
step
3affinger-childフォルダにアップロードする
下記にアップロードします。(先ほどとフォルダが違うので要注意)
ドメイン名→public_html→wp-content→themes→affinger-child
ココに注意
子テーマ(affinger-child)にアップロードする点に要注意!
affinger-childフォルダには、『header.php』は元々存在していません。
親テーマからダウンロードしたファイルを編集して子テーマにアップロードするのがポイント。
affinger-childフォルダへのアップロードが完了したら、サイトがきちんと表示されるのかを確認しておきます。
もし、アップロード先や記述を間違えた場合にはエラーが発生している可能性があります。
正常にページが表示されることを確認できたら、ページスピードインサイトでスコア計測をしてみましょう。以上です。
ユーザー補助のスコアを上げるには下記の方法もあります。
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